今回ご紹介するチャレンジャーは、仕事に子育てに奮闘されている女性です。
忙しい中での時間の捻出に苦労されていましたが、読解やエッセイでも丁寧に復習される姿が印象的でした。納得しながら取り組んでいくことで確実に実力を付けられたと思います。

以下、頂いた内容をそのまま掲載します。

1.プロフィール

フリーランスの技術翻訳者です。翻訳者としては3年目で、いわゆる「駆け出し」です。子どもが2人いて、いわゆる「ワンオペ育児」中です。英語の学習歴についてですが、留学経験はありません。大学卒業後は、製薬会社などで研究をしていた「リケジョ」でした。その間にTOEIC730点、工業英検2級を取得しました。結婚、出産を経て、現在に至ります。

2.受験歴

よし1級に合格したいと思って、まず準1級を受けました。その後1級合格へ挑戦する日々がはじまりました。1次試験は、何度か受けてやっと合格しました。2次試験は、2回目の挑戦で合格することができました。

3.苦労した点など

学習時間の捻出に苦労しました。プロフィール欄でも書きましたが、フリーランスなので、忙しさにムラがあります。子どもたちはもう赤ちゃんではありませんが、持病があるためサポートが必要です。実家からの援助もお願いできません。だから、なかなか英検のための時間の優先順位を上げられませんでした。また、不思議なことに、試験日が近づくと、仕事の受注が増えました。大変ありがたいことなのですが、優先順位が低いままでは、死ぬまで合格できないのではという不安もありました。

4、その他(サクシードの感想等)

これまでを振り返って、合格までに克服しないといけないことを把握し、注力することが大事だと感じています。私はあがり症で、テストを受けることや人前で話をすることが大の苦手です。だから、準1級の受験はリハーサルのつもりで受験しました。また、留学経験がなく、スピーキングにも強い苦手意識がありましたが、準1級の受験のときに、スピーキングは練習あるのみなんだ、と実感できました。そういう意味では、準1級がいい「前哨戦」になりました。

それと、何度も受験されているHiroshiさんならではの実践的なアドバイスをたくさんしていただきました。私が理系出身であることもあって、Hiroshiさんによる詳細な分析データをとても興味深く拝見していました。ブログの英検のカテゴリーにある記事を舐めるように熟読しました。

英検1級合格への取り組みを通じて、翻訳スピードは、ほんの少し上がったかなと思います。(元が遅すぎたんですけどね)やっとスタートラインに立てました。第2章のはじまりです、なんて言ったら少しかっこつけすぎですね。(笑)これからも、訳文の品質向上に努めます。日々是鍛錬です。