「自分目標設定用紙」に基づく日々の取り組みを進捗管理するのが「ルーティン確認表」です。
1カ月単位で作成します。
やることを書いてあるだけのよくある表です。
日々の確認項目を実施したら○をつけていきます。
これを見えるところに置き、今日何をやったか、やっていないかを忘れないようにします。
また達成目標を設定することで、モチベーションを保つようにします。
(例の場合は、理論上の○の合計数に対して70%達成を目標)
一見学習に関係のない生活面のことも入っています。
「0時30分前に寝る」 子供ですか!
そうではありません。
勉強のリズムを作る上で、睡眠は非常に大事な要素です。
ぐだぐだと過ごすと当然次の日やその週全体に影響が出てしまいます。
もう1つは
「靴を揃える!!」 英語学習と関係ある?
もちろん直接は関係ありません。
家族や社会に感謝の気持ちを表すということでしょうか。
英語の技を磨くだけでなく、心と体を整えることで、良い循環が生まれるのではないかと思います。
項目には、自分が普段やっているもしくは出来そうなことをたくさん書き、表を○で埋め、達成感を高めるということも重要なポイントです。